最近京都は良いお天気が続き、毎日とっても気持ちいい秋空が広がっています。もうじき当ホテルも一年で一番忙しい紅葉シーズンを迎え、スタッフからは嬉しい悲鳴が聞こえそう(笑)
さてさて、1週間前の話になるのですが11・12日に春日神社(
翌日は壬生寺へ。
こちらも
でも今回の私の目的はそちらではなく、これまた有名な「壬生狂言」の鑑賞。それまでの私の狂言体験といえば一度だけ。野村万斎の舞台で、シェイクスピアの喜劇を狂言にしたものでした。きっと難しい劇なのだろうと決めてかかっていた私でしたが、実際はとても分かりやすくユーモラスで声を出して笑ってしまったのを覚えています。
今回鑑賞した狂言はそれとはだいぶ異なるものでした。壬生狂言は鎌倉時代に始まり、七百年の歴史を持っています。一般の能狂言とは異なり、全ての演者が仮面をつけ、かね・太鼓・笛の囃子に合わせ一切せりふを用いないで演じられます。秋の公開はお昼の1時〜5時半頃まで行われ、一演目が約50分程度あります。演目ごとの入れ替わり制ではなく、入ったときから最後まで見ることができます。私は12時半頃からならんで切符を買い(予約はできないので。)、最初から3演目鑑賞しました(娘の機嫌が悪くなった為途中で劇場をでました…)
演技中は一切の撮影が禁止となる為、始まる前の様子を撮ってきました
建物の中を入って行くと野外劇場のような形で客席と舞台があります。それぞれの演目ごとに見せ場が用意されており、観客を飽きさせることがありません。その日私が鑑賞した「愛宕詣り」という演目では土器投げをするシーンがあるのですが、壬生狂言では土器のかわりに煎餅が客席にむけて投げられ、みんなでワイワイ言いながらキャッチします
壬生狂言はこの体育の日を含む3連休の他に、春は4/21〜29の9日間と2月の節分の前日と当日の2日間に行われます。ちなみに鑑賞料は大人800円(節分は無料公開です)。野外ですので寒い日は是非ひざ掛けを持ってしっかり厚着でお出掛け下さい。
春日神社や壬生寺をはじめ、リノホテル界隈は歴史の古い社寺がある一方で、ミュージックフェスティバルなど新しいイベントも催されるとても興味深い、そして活気溢れるエリアです。京都にお越しの際は是非お立ち寄り下さい。紅葉シーズンは既に満室の日もございますが、11月上旬までであればまだお部屋をご用意させていただける日もございます。
By かっしぃ






